トップページ 大西個人史
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政治の時代
1966~1990
ネットPP
1992~2001
NPO・市民活動
1995~2001
まちづくり交流フォーラム
1998~2001
ボランタリーネイバーズ
2001~設立・理事長
中部圏地域創造ファンド
2018~設立・理事 
あいちジビエ振興協議会
2019~設立・代表理事
あいちいのちの電話協会
2014~評議員
ちゃちゃのページ 
 
ネットPP(ネットワークピープルズプラン
 1992~2000
月1回程度を基本にゲストを招き、自分の活動・思いをスピーチして頂き、フリー討論。その後、席を替えて2次会。おしゃべりが目的だったのであまり記録出来ておらず、日記やメモで作成。
 
「ネットPP」は、アメリカの、「バルディ-ズ原則」から学んだ企業・市民・行政のパ-トナ-シップを模索し始めた動きや、NPO活動の日本への紹介といった流れに啓発され、新しい市民社会のネットワ-クを構築しようと東海地区で活動する「おもしろい」人たちの出会いをめざしたもの。会場は、元名古屋市長本山政雄さんの事務所(中区栄)をお借りした。スピーカーには交通費程度の謝金で当日参加者が負担。スピーカーが次のスピーカーを紹介するなどして輪を広げた。連絡し合うメンバーは最終的には100人をこえた。津田正夫(NHKチーフプロデューサ:当時。)と大西が世話人を務めた。
講師・話題提供者 概 要
 1992    
9・3 津田正夫 『バルディ-ズ研究会について』
10・1 斎藤懸三 (わっぱの会) 『新しい金融制度・共に基金』
11・5 萩原喜之 (中部リサイクル運動市民の会) 『リサイクル運動とは』
11月    ■第2回日本ネットワーカーズ会議in名古屋
12・3 奥田祐子 (ワ-キング・ウ-マン) 『野並子どもの村7年の歩み』
1993    
1・21 中山恵子 (市民ネットワ-クセンタ-名古屋) 『市民ネットについて』
2・4 小川尚志 (C&D編集者) 『建築雑誌C&D」について
3・4 湯本裕和 (設楽農学校) 『設楽農学校の昨日・今日・明日』
4・2 関戸美恵子(ワ-カ-ズ・エクラ) 『エクラクラブのスタ-ト』
5・8~9     ●設楽農学校で合宿討論
6・3 大西光夫 『西欧政治と社会民主主義』
7・1 中沢明子 (仁医会常務) 『老人福祉・老人保健概論』
8・12 柏木宏  (日本太平洋資料ネットワ-ク) 『アメリカのNPOについて』(30名)
9・9 北村明美 (弁護士・ワ-キング・ウ-マン) 『ワ-キング・ウ-マンの戦略』
9・30 岸田真代 (ヒュ-マンネット・あい) 『ウィッシュ・再就職雑誌の戦略』
11・19 栗原彬  (立教大学教授) 『市民ネットワ-クのありかた』
12・9 津田正夫 (NHK)   ●『ネットPPの経過』&忘年会
1994      
1・26 奥田祐子さん (行政職員) 『ワーキングウーマンについて 』
2・3     ●まとめ
3・10   『市民バンク運動の現状』
4・14 斉藤まこと(名古屋市議) 『車椅子議員から見えること』
5・12 内藤菊江 ((株)富士ゼロックス) 『ウ-マン・プロジェクト?』
5・25 柴田一枝   ■NPO学習会(女性会館/30名)
6・9 矢満田篤二 (愛知県老人クラブ連合会) 『血のつながらない親と子』 
7・14 石井政之 (フリ-ライタ-) 『異形なるもの』
9・8 岸田真代さん 『NPO論』
10・13   『中山恵子さん市議選出馬をめぐって』
10・28 デボラ・カプラン   ■NPO研究会(女性会館/30名)
11・10 木全純二 (シネマ・スコ-レ) 『私のアジア映画論』
12・30     ●忘年会
1995    
2・9 中島隆弘   (AHI事務局長) 『AHIとはなにか』
3・1 モンテ・カセム (自立のための道具の会) 『自立のための道具の会について』
4・12 高橋ますみ  (ウィン女性企画) 『名古屋の女性運動とウィン女性企画』
5・15 吉田一平  (ゴジカラ村) 『愛知たいようの杜』
6・7 ジュリア・カセム (コラムニスト) 『美術館のありかた』
6・19 『NPOのためのネットワークセンター』
7・5 河合 和  (長寿社会文化協会 『シニアライフ』
8・13 大西光夫 『NPO連絡会について 』
9・6 伊藤信道  (ア-ユス東海・宝泉寺) 『ア-ユス東海とオウム真理教』
10・4 ステファニ・レナト(NGOセンタ- 『出入国管理制度について』
12・6 高橋ますみ(ウィン女性企画)、土屋薫((愛教大学生) 『北京会議報告』
12・27      ●忘年会
1996    
1・31 畑恒土、藤村淳子(あいち診療所野並) 『見学・在宅専門診療所の実際』
2・19 大沼淳一 (愛知県環境調査センタ-) 『万博の系譜~愛知万博は必要か~』
3・18 牧野 剛 (河合塾講師) 『現代若者論・オウム事件によせて』
3・23 早川 勝  (衆議院議員 『首相秘書官の内実』
4・15 高野史枝  (フリ-ライタ-) 『愛知国際女性映画祭によせて』
5・20 平良一器 (AHI職員)・典子さん 『沖縄問題とは』(歴史:1609~1995)。薩摩藩・沖縄戦米軍占領・朝鮮戦争・日米安保・ベトタム戦争・日本帰属
6・17    ●懇談会「市民ネットワークセンターが解散」
7・15 浅田はるみ (自由空間、橦木館) 『私のすまいづくり・町づくり』
9・17 伊藤益臣  (元三菱重工社員) 『思想の科学の50年とわたし』。
10・15 中川 護  (名古屋営林局) 『木曾ヒノキのこと』
11・12 隠岐美智子・笹原つや子 『女性のシェルタ-をつくりたい』
12・17 三輪景子  (尾西市朝日東小学校養護教諭 『保健室からみたこどもたち』
1997    
1・22 藤浦ひろ子 (サンライズヒル施設長) 『サンライズヒルのいま』
2・18 伊藤光保 (若手医師の会) 『医療運動の概況』
3・11 石坂貴弘 (石坂事務所) 『御嵩町産廃問題の構造と課題』
4・8 長田雅弘 (建築家) 『ペル-の建築とキリスト教~ペル-事件~から』
5・13 河田昌東 (名古屋大学理学助手) 『原発のいま~動燃事件~』
7・8 鵜飼信孝 (僧侶) 『神戸事件に想う』
7・29 山田仁子 (名古屋家裁調査官) 『箱庭療法からみたこども』
9・16 森田愛作 (新幹線公害訴訟原告) 『住民運動の問題点~新幹線訴訟から~』
10・14 津田正夫 『パブリック・アクセスとは』
11・18 村田元夫 (PSサポ-ト) 『PSサポ-トのめざすもの』
12・16 高木繁伎 (愛知県芸術文化センタ-) 『芸文センタ-について』
1998    
1・13 間瀬寿夫 (NHK) 『まちおこし』
3・11 松永 健 (大垣共立銀行総合研究所) 『どうなるビッグバン』、『最近の日本経済・護送船団方式』等。
4・8 白柳守ニ栄(多治見社協) 『介護保険について』
5・16 牧村好貢さん 『グリ-ン・エコビル』
6・9     ●意見交換会
7・12 武長脩行 (椙山女学園大学教授) 『最近の大学、これからの大学』
10・6 神谷東輝雄(名古屋市建築局) 『白壁アカデミア』(1998~)について。『文化のみち』・『白壁文化村』紹介。
11・10 飯田容子 (ホテル・ルウエスト) 『恵那ファーム』。長江裕明さんと自然保護・農業維持・交流教育の場作りなど。
12・9     ●忘年会
1999    
1・3     ●新年会 
2・18 ゲンタ-ル・シェルダン(聖無勤尊協会・仏人武術家) 『山岳修験者としてみた日本』。山岳信仰や古武術実践。
3・24 緒方完治 (三の丸病院内科部長) 『脳死と移植医療』(諸外国と日本の現状)。人の死について
4.21 高橋 健  (地域開発コーディネータ、NPOマネジメントアドバイザー)) 『NIED地域開発研究室、国際理解教育センター』、著書「NGO活動とアカウンタビリティ」
5.11 螺澤智子 ((株)ダンフーズ)) 『手漉き和紙づくり 、インド舞踊、アジア文化交流祭』、
6.22 史 曄(シエイ) 留学生(名大)) 『留学生が見た最近の中国事情-中国1999』。
7.28 大西光夫 『NPO・最近事情』
8.25 阪野智夫 (主夫・名古屋労組連) 『環境とくらしを考える緑ネットワーク』、『愛知万博と市民運動』(「象」34号)
12.14 内藤菊江 (ワーキング・ウーマン) 『さてどうする!リタイア後の設計』
2000    
1・29 石井政之  (ユニーク・フェイス、顔にアザを持つフリーライター) 『顔のキズ、心のキズ』、「顔面漂流記」発刊