花祭の里交流に関する 新しいコンセプトの提案(2010年9月)

天竜川中流域に残る花祭や霜月祭等の湯神楽神事を一体としてユネスコ世界文化遺産に登録する取り組みを通して、奥三河・南信州のネットワークを創り、山村の活性化をめざす
■事業の趣旨■ 【これは、2006年度事業の際の趣旨文ですが、現在も基本的には変化していないので掲載しています。】

■北設楽郡東栄町は、愛知県東部に位置し静岡県と境を接します。総面積123.4k�u(山林が91%)、人口約4,500人(昭和30年13000人、昭和45年約7700人、平成26年・2014年現在3500人)、高齢化率43.6%、出生率1.70で、日本各地の山村と同じく過疎化・高齢化・少子化が進み、労働力不足・産業(農林業)衰退の一途となっており、山林保全の危機だけでなく集落の崩壊さえ起きかねない事態となっています。町財政(一般会計)も平成15年度30億円だったのが平成18年度は25億円と減少、対策のための財政資源には厳しいものがあります。
■一方、都会では、健康に関心を寄せたり、失われつつある自然や日本古来の伝統・文化などの保全・継承を求めたり伝統的な日本的ライフスタイル、特に農的なライフスタイルや自然との共生の大切さに気づき回帰を求める人たちが団塊世代を中心に増えています。
■山村の維持は、国土の保全や地球温暖化等環境対策のために必至の課題ですが、山村の人的資源だけで守るには限界があり都会からの人的資源の提供が必要で、その効果的なマッティングや継続的な交流システムの開発が必要とされており、本事業はそのモデル開発として実施しました
。

■戦後日本は農山村(農的社会)を犠牲にして都会を作ってきました。山村を支援するからといって、観光で訪れてゴミくずと騒音を残して帰っていくような関係は駄目なことは明らかです。山村と都市の協働・共生の関係づくり、継続的に成り立つための関係づくりが必要で、そのためには信頼関係や一体感、また経済的裏付けも必要です。本事業はこうした視点を基本的視点とし、全国で悩む山村活性化のモデルとなるよう山村と都市の協働事業として実施します。

■具体的には廃校となった校舎を場所的拠点として活用し、都会と山村の交流・研修講座「ニューライフ教室」を実施します。
交流・研修にあたっては、山村の資源(自然・文化・人材等)を開発し、山村側の受入体制づくり・地域協働ネットワークづくりを行うとともに、都会における受講生募集の仕組み・都会のネットワークづくりを進め、そして、双方のネットワークをマッティングさせる三つのネットワークづくりをします。行政・企業・大学・NPOが協働でその仕組みを開発し、モデルとなるように内容をまとめ、山村と都会に「ニューライフ」が生れる、地域活性化に寄与することがねらいです。
活動の記録(基本書類)
■2007年度事業「花祭の里」交流事業報告ビデオMPG (35分。WMV。VNS映像部チーフの坂好治さん制作)
■東栄町の 布川花祭の記録ビデオ
■「花祭ポータルサイト」(吉田千穂さんの制作)へリンクです  
■花祭写真集(主に、2006年度事業のものを掲載。その後、順次追加しています)
2011年度交流事業の記録
■花祭交流フォーラム2011 花祭交流の新展開! 

・奥三河・南信州・天竜水系の交流・連携への発展! ・案内チラシ(表面)PDF ・案内チラシ(裏面)PDF 
・遠山郷の霜月祭連合会会長の遠山虎さんを東栄町に迎え、花祭会館でシンポジウム。 霜月祭紹介ビデオ
 藤田佳久愛知大学名誉教授が基調講演
2010年度交流事業の記録
■花祭交流フォーラム2010 花祭交流の新展開! 

奥三河でフォーラムを開催。南信州・天竜水系の交流・連携への発展を展望!  
2008年度交流事業の記録
■「花祭」フェスティバルin名古屋 2008年(平成20年)11月30日(日) 愛知大学車道キャンパス の記録
  ●案内チラシ表面(PDF) ●案内チラシ裏面(申込欄あり。PDF) ●新聞紹介記事(11月21日中日新聞朝刊)
2007年度交流事業の記録
 「夏のプログラム」(8月25・26日1泊2日)  「秋のプログラム」(10月13・14日1泊2日)
■ 春のプログラム(5月12日・13日) 写真集をどうぞ。
 さあ開始2  少し進行  縄の張りなおし  かなり進行
       
 かなり進行3  お昼の準備  田植え終わり  終了完成の田んぼ
       
 大漁旗で記念写真      
       
  14日中日新聞朝刊(名古屋市内版)に写真入で紹介記事が掲載。
2006年度(H18)交流事業の記録
■事業実施期間 平成18年11月〜平成19年3月    
■事業実施場所 愛知県北設楽郡東栄町
■事業実施体制 実行委員会(東栄町、ボランタリーネイバーズなど)
■事業報告書 事業報告書(概要報告  本編  資料)
■参考資料 ●「花祭とは」  東栄町作成(掲載準備中)
●「花祭詳細」  古川覚治氏著(前花祭会館館長)(掲載準備中)
●北設楽郡の現況調査報告書(愛知県・平成17度)
 
 
写真集
●「健康」コース 平成18年12月9日・10日 白山祭・御園フォレスター・山林・民芸館   
 
  白山登山口   白山神社へ山道   白山神社   舞庭の風景
       
 舞庭の風景  舞庭の風景   舞庭の風景  舞花太夫
     
 舞花太夫  舞花太夫  舞を奉納   舞の奉納
     
  お囃子   御神体  フォレスタ玄関   フォレスタ望遠鏡
 
  間伐見学  間伐展示林  未間伐  民芸館
     
  民芸館   民芸館  交流会  交流会
 
 
●「健康」コース 平成19年2月17日・18日 間伐・素材採取・木工・リース作り 
 登山口集合 間伐現地へ 棚田に植林 作業現地
伐採 伐採 伐採 伐採切入れ
藤蔓採り 藤蔓採り ふきのとう リース作り
 リース作り  リース作り リース完成 リース素材 
山の風景 昼食 交流会    
   
 
 ●「健康」コース 平成19年3月3日・4日 伝統料理・布川花祭(花祭�Bに合併)
こんにゃく作り  こんにゃくいも  こんにゃく作り こんにゃく作り
 こんにゃく作り  こんにゃく作り 布川地区の風景 布川地区の風景
 
 ●「花祭」コース 平成19年2月10日・11日 花祭講座・鹿討ち神事 
民芸館で交流 民芸館で交流 花祭会館 天王八王社
鹿射ち神事の鹿(準備) 尾林保存会長宅  尾林保存会長宅 神事
 神事 鹿射ち神事の鹿 鹿射ち神事の鹿
 
 ●「花祭」コース 平成19年2月24日・25日 布川花祭準備(お囃子笛・切り草・舞踊り稽古)
笛竹 笛作り 笛作り 笛作り
 笛の練習 笛の模範演奏 笛の練習
舞の練習 舞の練習 舞の練習 舞の練習 
 切草作り 切草説明会 切草作り 切草作り
切草作り ざぜち  ざぜち 舞庭飾りの切草
 
●「花祭」コース 平成19年3月3日・4日  布川花祭 
舞庭準備 飾付準備 飾付準備 飾付準備
飾付準備  飾付天井 神事 神事
神事 神事 神事 三つ舞
花舞 鬼舞 鬼舞 黒鬼
 榊鬼 榊鬼 榊鬼  榊鬼
 
 四つ舞 四つ舞   茂吉鬼  獅子舞 
   
 外庭  外庭片付け後交流  
     
 
 ●特別企画 名古屋で花祭りの「講演と映像&トーク」 平成18年12月17日(日)  
 映像「花祭」上映  と  講演・伊藤勝文さん(東栄町「花祭会館」館長)
 
 ●特別企画 「古戸花祭」体験  平成19年1月2日・3日 
 
榊鬼全身 榊鬼全身 榊鬼全身 榊鬼踊り
榊鬼顔 榊鬼横 榊鬼上半身 茂吉鬼
榊鬼・花太夫
榊鬼顔 榊鬼後姿 茂吉鬼  子鬼
青鬼後姿 青鬼 (青鬼) 四つ舞
 翁 翁 湯ばやし 湯ばやし
 
お囃子  花舞    
   
●特別企画 「70年前の花祭映像」を観る会  平成19年2月6日に名古屋市内で開催。 
 70年前の花祭の様子、東京の渋沢敬三邸での舞の披露で1本、豊橋から設楽郡を抜けて南信州への旅行中の風景風俗を写したもの1本、合計2本の映像を鑑賞。
白黒・音声無しでしたが、70年前の風景はリアルでした。山里は、活気があり、風景雰囲気が明るく、子どもも若者もたくさんいました。
愛知県図書館蔵。 
 
 ●アフター交流。 4月1日、布川・天王八王社境内にて、「花見の宴」交流。
 
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